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JAPANESE only.
since : 2004.06.01
// update : 2007.05.07
■ このサイトについて
このサイトは、まだあまり良く知られていない病気である
[アレルギー性紫斑病](別名:アナフィラクトイド紫斑病、ヘノッホ-シェーンライン紫斑病)
に関する知識と情報を共有する事を目的として作成しました。
病気に対する知識の「共有」を目的としていますので、効果的な治療法や病院の紹介をするものではありません。
また、このサイトの管理者は医療従事者ではなく、いち患者です。
掲載している情報に関してはなるべく正確を心掛けるようにしていますが、
医療従事者ではありませんので間違っている部分もあると思います。
情報利用に関しては各自の責任において判断されますよう、宜しくお願い致します。
#なお、このページの情報は実体験に元づく医師の診察内容の記憶と、鹿児島県名瀬市役所の医療データベースを参考にしています。
#また、管理人といいつつ基本的に掲示板等は放置の方向で運営していきます。
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■ アレルギー性紫斑病とは
アレルギー性紫斑病は、アナフィラクトイド紫斑病、シェーンライン・ヘノッホ紫斑病、血管性紫斑病などと呼ばれています。
病気の概要としては、アレルギー反応により起こる血管炎です。
この血管炎により脆くなった毛細血管から出血し、皮膚が紫色に変色するため紫斑病と言います。
人によりアレルギー反応を起こす物質はまちまちですので、何が要因で発症するかは不明な場合が多いようです。
また、この病気は「完治するものでは無い」そうで、1度発症しても2度と出ない人もいれば、
数ヶ月で再発する人もいますし、十年以上経ってから再発する人もいるようです。
ただ、私の主治医が言うには、アレルギー反応は年齢と共に弱くなるそうなので、
そういった意味では「年寄りほど発症しにくい」「子供に出やすい」病気ではあるようです。
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■ 症 状
資料によりますと、子供(3〜12歳で好発する)に多く、男児が女児の2倍の頻度でみられます。
但し、比較的幼年期に多いというだけでどの年齢層でも発症します。
紫斑は1〜5oくらいの大きさで、下半身を中心に腕、背中、お尻など広範囲に見られます。
血管が脆くなっているので、圧迫される(力の加わる)部分、下半身や腕が中心です。
病状としては上記出血班の他に、
@筋肉痛・関節痛
A腹痛 (場合により、激しい痛み。胃より腸の場合が多い)
B発熱 (高熱は出ない場合が多い)
C手足のむくみ
D嘔吐
血液検査や尿検査の実施により症状の経過観察を行いますが、
尿や便に蛋白・血が混ざる場合は特に注意が必要で、
症状が重くなると紫斑病性腎炎や腸重積といった合併症が発症する場合があります。
発症中は、一定期間で紫斑・痛みが和らぎますが、和らいだと思うと、紫斑・痛みが出るといった症状を繰り返します。
繰り返しつつ徐々に快方に向かい、症状が軽い人で1〜3ヶ月程度で治まります。
#なおるではなく、おさまる
長引く人では1年またはそれ以上という方もいますが、これは個人差があるようです。
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■ 治 療
完治するための効果的な治療は存在しない、というのが現状です。
あくまで、「現在の出ている症状を緩和する、抑える」治療となりますが、
何しろ、横になって安静にしているのが一番のようです。
薬は病状が軽いと思われる場合、血管を補強する薬(アドナ)、出血を押さえる薬(トランサミン)、
ビタミン剤等を利用します。痛みがひどい場合は、ロキソニン等の痛み止めも利用します。
上記で改善されない場合は、副腎皮質ホルモン(いわゆるステロイド)を利用します。
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■ 原 因
上記でも述べてますが、杉花粉のように特定のアレルゲンにより発症する病気ではありません。
アレルギー反応の発症は個人差がありますので、その人その人により原因が異なります。
ただ、このHPに集まる患者さんの書き込みをみていますと、体調不良、
特に他の病気を患ったタイミングで一緒に紫斑病が発症する方が意外に多いようである事に気付きました。
もちろん、病気ではない何某かのアレルゲンにより発症する方もいると思いますが、
原因を考える時には
「最近、普段触らない犬・猫などの動物や植物に触った」
「海外旅行などに行ってきた」
「就職や引越し、転勤等で生活環境が変わった」
「風邪などで、体調を崩しがちだった」
等など、状況の変化や普段行わない行動がなかったか等を考えてみて下さい。
#扁桃腺や虫歯なんていうのが原因になった、という方もいるようです。
そういえば、昔テレビで虫歯の治療に使う銀の詰め物が原因で体調不良だった、という方もいたようです。
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